Nov 18, 2009
IDカードが普及した理由
IDカードは、よく聞くようになったが、一体だ。 IDは、IDENTITYの略で、本人であることを意味される。つまり、IDカードは、本人であることを証明するカードとのことです。最近、各種の法整備が進み、個人情報の保護は非常に重要になります。これらの流出などを防止するために、IDカードの普及ものと思われる。先日、コンビニでクレジットカードを使用できるかどうか初めて知った。それまでは携帯電話決済ていたので心配もしていませんが、自分の前のお客さんがクレジットカードを取り出していたので、悟ったのだ。コンビニでクレジットカードを使用できるようになったのは、自分に非常に便利なのだ。
【底流】
ビール各社が、アルコール度数0%のビール風味飲料に注力している。国内ビール類市場が縮小を続ける中、新たな需要を創造し急成長しており、各社とも強気の販売計画を打ち出した。ただ、消費者からは「酒税がかからないのに、ちょっと値段が高すぎない?」との声も。改善された味わいと同様にメーカーにとっても利益率の高い“おいしい”商品のようだ。
【写真をみる】各社のノンアルコールビール
■1缶140円前後
「車で家族と食事に出かけたとき、物足りなくて初めて注文してみたが、意外にうまくて、3本も飲んじゃった。値段は何と小瓶1本が生ビールと同じ700円」
神奈川県に住む男性会社員(45)は、ビールとほとんど変わらない味わいだけでなく、価格にもビックリ仰天したという。
コンビニエンスストアでの販売価格は350ミリリットル缶で140円前後。酒税が安く低価格で成長してきた第3のビールとほぼ同じ価格設定だ。
ノンアルビールはお酒ではないので当然、酒税はかからない。第3のビールの酒税は350ミリリットル缶で約28円。215円前後で売られているビールは約77円を酒税が占める。
酒税分を差し引くと、第3のビールよりも割高で、一番値段の高いビールとほぼ同じ価格設定ということになる。
「まだ市場ができたばかりで、この価格でも買ってもらえる」
アサヒビールの池田史郎執行役員マーケティング本部長は、消費者の高いニーズに応じた適正価格だと説明する。
■コストは秘中の秘
だが、開発費や製造コストについては、各社とも堅く口を閉ざす。
世界初のアルコール度数0・00%を実現し平成21年4月に発売され、ブームに火を付けた「キリンフリー」。キリンビールでは酵母を使わず。アルコールが生成されない独自の製法を考案し、3件の特許も申請している。
従来のビール風味飲料は、ビール独特の香味を出すのに欠かせない酵母を使うため、微量のアルコール成分が含まれていた。各社とも、アルコール0%と味わいを実現するため、試行錯誤を繰り返してきたわけだ。
キリンの担当者は「開発に2年を要した。製造コストは第3のビールよりも高い」と強調する。
未成年の飲酒を助長しかねないという懸念から、「あえて高めの価格に設定した」(業界関係者)との声もある。実際、各社とも販売店に未成年への販売自粛を要請したり、ビール類と同じ売り場に置くよう求めたりするなど注意を払っている。
ただ、各社の製品の原料表示をみると、麦芽やホップなどビールとほとんど変わらない。
「原価が第3のビールとの酒税差を上回るほど高いとは考えにくく、利幅が大きいのは明らか。キリンは『フリー』がヒットしたころから、国内売上高に対する営業利益率が上昇した」。明治安田アセットマネジメントの食品業界担当者は、こう分析する。
フリー人気とともにキリンホールディングスの株価もうなぎ上りとなり、発売直前の21年3月に付けた875円から22年1月には倍近い1542円まで急騰しており、利益面での貢献度は大きい。
■強まる値下げ圧力
昨年のビール類出荷量は、前年比2・8%減の4億5917万ケース(1ケース=大瓶20本換算)と、6年連続で過去最低を更新。少子高齢化や若者のビール離れによるパイ縮小にあえぐ各社にとって、ノンアルビールはまさに“救世主”だ。
車の運転時の代替需要だけでなく、お酒の弱い女性が食事とともに楽しんだり、スポーツなどのレジャー、健康を気遣った「休肝日」といった新たな需要を開拓。大手4社の昨年の販売量は、前年比2倍の約1093万ケースに急成長した。
今年の計画も独走するキリンは3・3%増と控えめだが、「オールフリー」が好調なサントリー酒類は2・5倍、2商品を展開するアサヒも1・5倍、3月に新商品を投入するサッポロビールは4倍の強気の目標を掲げた。4社合計の販売量は前年比2倍近い1930万ケースに達する。
もっとも、四つどもえの競争が激化すれば、「販売店や飲食店からの値下げ圧力が強まるのは確実」(アナリスト)だ。市場が拡大すれば、量産効果で値下げ余地も生まれる。
ビール業界には、熾烈(しれつ)な価格競争によるシェア争奪戦を繰り広げてきた長い歴史がある。おいしい利益率をかなぐり捨て、安値合戦が幕を開けるのか。(石垣良幸)
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