Mar 27, 2010

IDカードは、本人認証だけではない。

IDカードには暗証番号と指紋に分類されるカテゴリの一つだろう。倉庫の鍵は、いわゆる"キー"ではなく、IDカードをロードすると開く。 IDカードの認証端末には、誰がいつ倉庫に入って何時に倉庫から出てからという情報が記録される。本人認証だけでなく、利用実績情報まですることができますちゃうから、非常に便利なカードです。
先日、コンビニでクレジットカードを使用できるかどうか初めて知った。それまでは携帯電話決済ていたので心配もしていませんが、自分の前のお客さんがクレジットカードを取り出していたので、悟ったのだ。コンビニでクレジットカードを使用できるようになったのは、自分に非常に便利なのだ。
 京都府は、国の重要文化財に指定されている府庁旧本館(京都市上京区)について、22日から、映画やドラマだけでなく、商業用カタログなどの撮影利用も認めると発表した。一方、これまで無料だった映画、ドラマの撮影も有料化する。

 明治37年に完成した旧本館は、現役の官公庁建物としては国内最古で、平成16年に国の重要文化財に指定された。

 現在も執務室や会議室として使用されているが、ルネサンス様式の建物の外観などで人気が高く、府は平成9年から、魅力を発信する目的で、映画やテレビドラマの撮影などに開放してきた。要望が多かったことから、商業用カタログやカレンダーなどの撮影の利用も認めることを決めた。

 府府有資産活用課によると、今年度のこれまでの撮影件数は8件。来年度は10件、約20万円の収入を見込んでいるという。収入は旧本館の一般公開事業などに使用するという。

 撮影可能なのは原則、年末年始を除く土曜、日曜、祝日の午前9時〜午後5時。料金は旧本館中庭が1日(6時間以上)8300円など。映画、ドラマ撮影以外は5倍。問い合わせは同課((電)075・414・5446)へ。

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 東レは、植物を形作る成分(セルロース)から低コストで高品質な糖を得る新技術の開発に成功した。環境にやさしいバイオ資源を化学品や燃料に利用する可能性を広げたい考えだ。

 稲わらや木くずなどに含まれるセルロースから糖類を取り出し、それを工業分野などに応用する取り組みに注目が集まっている。しかしセルロースは、複数の繊維が強固に結びつく構造のため分解が難しいうえ、分解過程で不純物が発生するため化学品原料として使いづらかった。そこで同社は、水処理用膜の事業で培った技術を生かし、目的とする糖を高効率で濃縮できる膜処理技術などを確立した。

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 大量旅客輸送を実現し、「日航ジャンボ」の愛称で親しまれたボーイング747−400D型機(国内仕様機)が20日、沖縄−羽田間のラストフライトを終え、退役した。国際仕様機を含め、羽田空港での日航ジャンボの見納めとなった。

 空港で、歴代制服姿の客室乗務員らに迎えられた乗客489人は、機体の写真を撮るなど、名残を惜しんでいた。

 日航ジャンボは1970年に羽田−ホノルル間に就航。その後、ロサンゼルス便など国際線のほか、東京、札幌、大阪、福岡などを結ぶ国内線に多く投入されたが、燃費が悪く、維持費がかかることもあり、日航の経営悪化を機に全便退役が決まった。

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 ホテルの宴会場や結婚式場、企業イベントなどさまざまな演出を主業務とするテクニコ(大阪市北区)は、4年かけて開発してきた独自の業務用LED(発光ダイオード)スポットライト「SL1」を商品化し、2月に販売を始めた。重さわずか1キログラムの小型軽量ボディーに、LEDでは困難だった無段階調光機能を備えたのが最大の特徴だ。

 ◆重さ1キロの小型軽量

 電気を流せば光を放つ半導体によって照明するLEDライトは、白熱電球や蛍光灯と比べ消費電力が格段に小さく、二酸化炭素(CO2)排出量を大幅に削減できるなど大きな省エネ効果が知られている。LEDはほとんど故障せず、発光素子自体はほとんど劣化しないため、寿命が非常に長いことも特徴だ。通常は周辺部品の劣化などにより70%まで光量が低下した時点で交換するが、交換作業の手間やコストも大幅に削減できる。

 LEDライトはすでにイルミネーションや屋内照明など多様な分野で白熱電球から置き換えられている。ただ、LEDの特性ゆえに利用範囲が制限されるケースも少なくない。

 最大の課題が輝度だ。LEDは電力を高めると発光量も増えるが、発光素子は熱に弱いため、発熱が増すと発光効率が下がり、素子もすぐに劣化する。このため、電力の高低によって光量を調整する無段階調光をLEDで実現するには、個別に開発した調光設備が必要で、演出用スポットライトにLEDを使うのは事実上不可能だった。

 1986年に創業して以来、空間演出一筋だったテクニコが、自らLEDライトの開発に取り組んだのは「演出を請け負った会場で、ライトの小型軽量化や電気代節約などの声が多くなった」(諏訪寧三社長)からだ。

 きめ細かな演出に欠かせない無段階調光機能のLEDを前提にプロジェクトをスタートしたのは2007年3月。台湾の電機メーカーと協力し、電圧調整や調光制御など25年に及ぶ同社の照明演出ノウハウをマイクロチップにプログラミング。電圧環境や調光の変化によって起きるフリッカー(光の点滅)現象の克服のため制御回路を何度も修正。その結果、発光素子を12個から18個に増やし輝度も向上させて実用レベルの製品化にこぎつけた。本体を小型化するために直流の小型ファンを内蔵し、冷却効果を高めたのも独自技術だ。

 ◆ファンで強制冷却

 開発を担当した山西孝浩営業部長は「LEDはライト側には熱はないが、後ろ側の基板の温度は70度になる。放置すれば寿命が短くなるが、通常のフィン(通気口)形式だとボディーが大きくなる」ことから、ファンによる強制冷却を考えた。これで、同等の明るさを持つハロゲン電球による照明器具の2分1から3分の1程度に軽量化でき、女性でも取り付け作業ができるほど小型化できた。

 同社がSL1とハロゲン電球のコストなどを比較したところ、10台設置の場合で、初期費用は50万円と69万円、1台当たり消費電力は30ワットと250ワット、10年使用した総コスト試算は64万円強と約212万円となった。寿命はSL1が3万時間なのに対して、ハロゲン電球は2000時間にとどまり、年間CO2排出量はSL1が256キログラム、ハロゲンは2135キログラムで、88%も減少する見通しだ。

 すでに大手ホテルやイベント式場など約20カ所にSL1の導入が決まったという。同社の推定によると、国内の演出用照明の市場は50万台規模で、「大手メーカーが本格参入しない隙間市場」(山西部長)。本格営業に向け、販売網の増強や、大型や小型機種の製品化も計画している。(芳賀由明)

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