Jun 08, 2011
年1回の家族の国内旅行
できれば年1回のご家族大勢の国内旅行をするようにしている。メンバーは私達三人の姉妹とその子供たち、時には親も参加している。今年は事情がなかなかつかず、弟、甥と3人で沖縄に行った。甥は今、中学生になってしまうので、すべて揃ってなんてのはもう無理なのかもしれないと思うとさみしく仕方がない。場合によっては、夫婦だけで国内旅行にでも行こうか。韓国は、日本でも近いので、卒業旅行で韓国に行く学生が多いです。日本から韓国まで飛行機で約1時間30分程度の距離です。飛行機に乗ればあっという間に目的地についてしまいます。韓国に卒業旅行は旅行会社のツアーが充実しています。価格もツアーが安いです。ただし、韓国旅行に行く女性は注意が必要です。
インターネット証券大手4社による投資信託の販売協力プロジェクト「資産倍増プロジェクト」の4社専用投資信託第3号ファンドは、主として日本の新興市場の株式に投資するファンド。また、ブラジルレアルで為替ヘッジを行うことで、ブラジルレアルの金利収益、為替益を追及し、毎月分配を目指す。7月8日から当初募集が開始された。設定日は7月29日。「ネット証券専用ファンドシリーズ 新興市場日本株レアル型」を設定・運用するDIAMアセットマネジメント投信営業第三部課長の岸浦裕介氏(写真=左)と、商品企画部課長の積木利浩氏に、新ファンドの特徴を聞いた。
――資産倍増プロジェクトの専用商品には、「新興国中小型株ファンド」に加えて、この「新興市場日本株レアル型」の2本が選ばれた。
岸浦 今回のインターネット証券4社の「資産倍増プロジェクト」の話が出る前から、日本の投資家の方々に日本株アクティブファンドへの再評価をしていただきたいという強い思いがあった。実際に2007年11月29日に「DIAM新興市場日本株ファンド」を設定したのは、まさにそのような思いからであったともいえる。日本株アクティブファンドは、パフォーマンスの点から人気がないという悪循環に陥っていたと考え、高い投資収益が期待できる運用スキームとした。
そのような中で、インターネット証券4社による「資産倍増プロジェクト」が立ち上がり、4社の取り組みの中に「日本株を再評価したい」というメッセージも含まれていた。この考え方は、まさしく私たちの日本株アクティブファンドへの思いと合致していたので、今回のファンドを提案した。
――具体的なファンドの仕組みは?
積木 当ファンドには3つのポイントがある。まず、日本の新興市場(ジャスダック、東証マザーズ等)に上場している株式に投資して中長期的な値上がり益獲得を追求する。次にブラジルレアルで為替ヘッジを行うことで、為替ヘッジプレミアムの獲得も期待できる。さらに、ブラジルレアルが対円で上昇した場合は、為替差益も狙うことができる。
基本的には株式運用部分に注目してほしい。東日本大震災後に日本株は大きく調整したが、新興市場の株価の立ち直りは早かった。2011年度の業績見通しを見ると、東証1部上場企業(金融除く)の経常増益率が0.6%であることに対し、ジャスダック上場企業(同)は14.6%、東証マザーズ(同)は53.7%となっている。この業績予想も大震災後の株価の戻り要因の一つであろう。
一方、新興市場は「玉石混交」と言われるように、新興市場に上場する銘柄の株価パフォーマンスは、銘柄の選択によって大きく異なる。たとえば、2011年5月31日を基準とした過去3年間の株価パフォーマンスを検証すると、TOPIX(東証株価指数)がマイナス40.45%に対して、新興市場合成指数はマイナス23.09%。過去1年間でも、TOPIXがマイナス4.77%で、新興市場合成指数はプラス3.18%だった。市場平均を見ていくと、新興市場合成指数が優位にたつが、方向は同じと言える。
しかし、銘柄の選択をキチンと行うと、市場平均を大きく上回る運用成果を挙げることができる。当社が2007年11月29日に設定した「DIAM新興市場日本株ファンド」は、2011年5月末基準とした過去3年間ではプラス51.31%、過去1年間でもプラス24.36%と大きく両市場平均を大幅にアウトパフォームし、過去3年では両市場平均のパフォーマンスがマイナス圏であることに対しプラスとなっている。今回の「新興市場日本株レアル型」の株式運用部分は、「DIAM新興市場日本株ファンド」と同じ運用チームが、基本的に同じ運用スキームを用いて運用する。なお、今回の「新興市場日本株レアル型」レアルヘッジの仕組みの有無を除いても、日本の新興市場銘柄の投資比率など「DIAM新興市場日本株ファンド」と異なる点があることにはご留意いただきたい。
――新興市場日本株の運用プロセスは?
積木 基本的な考えだが、徹底的なボトムアップによって企業を調査し、有望銘柄を発掘する努力を不断に続けるとともに、1銘柄あたりの投資金額に上限を設けず機動的に運用する。今後の投資テーマ等を議論するなど、様々な角度から調査・分析を行い、有望銘柄には大胆に投資するつもりだ。
具体的な運用プロセスとしては、まず、日本の新興市場等に上場している株式から、流動性、時価総額、信用力等を勘案し基本ユニバースを作成する。そこから、成長力、競争力、収益力、株価水準等を分析し、ファンダメンタルズ、バリュエーションの観点から魅力的な銘柄を選定(現在、80−100銘柄程度を予定)する。外国株式に投資するファンドと異なり、比較的容易に直接企業訪問もできるので、投資銘柄については徹底的に調べることができる。
通常のファンドでは1銘柄あたりの投資金額を純資産総額の10%以下とするというような投資上限を設けることが一般的だが、このファンドでは、あえて投資上限を設けていない。ベンチマークと比較してプラスαの運用成果を目指すのではなく、絶対的なリターンを重視した運用を行っている。
――ブラジルレアルで為替ヘッジを行うのは?
積木 日本円より短期金利が高いブラジルレアルで為替ヘッジを行うことで、為替ヘッジプレミアムの獲得が期待できる。為替ヘッジプレミアムは短期金利の差になるので、5月末現在ではブラジルの短期金利12%に対し、日本は0.1%なので、この金利差である11.9%が理論上の為替ヘッジプレミアムとして見込まれる。このプレミアムは、南アフリカランド(5.4%)、豪ドル(4.7%)などと比較しても圧倒的に大きい。
さらに、日本円売り・ブラジルレアル買いのポジションを取っているので、今後、ブラジルレアルが対円で上昇した場合には、為替差益も期待できる。ブラジルは鉄鉱石などの鉱物資源、サトウキビ、コーヒーなどの食糧資源を豊富に有している国なので、世界的な資源需要を背景に、長期的に今後の上昇が期待できる魅力的な通貨のひとつといえる。
――為替ヘッジを行うことで、ファンドのリスクが高まるのでは?
積木 確かに、ブラジルレアルが急落すれば為替差損が発生する。また、日本とブラジルの間の金利差が逆転すれば、為替ヘッジコストが生じる。この点はリスクとして投資家の方々にご認識いただきたい。また、日本の新興市場の株式と対円でみたブラジルレアルの価格変動の相関が高まれば、ファンド全体のボラティリティも高くなる点もリスクとして加えたい。
信託報酬については、為替ヘッジを行わない「DIAM新興市場日本株ファンド」が年1.52%(税抜き)であることと比較して、年1.6%(同)なので年0.08%(同)分が割高になっている。為替ヘッジプレミアムを得るために、円建て外国籍投資信託を設定するなど運用管理コストが増えている。ただ、この部分でも、通常であれば0.1%以上のコスト増となるところを極力抑えている。
岸浦 ファンドの仕組み上、リスクやコストが増加するといったデメリットについては、日本の新興市場の株式に投資しながら安定的に毎月分配を行うために許容しなければならないものと考える。このデメリットの評価に関しては最終的に投資家の方々のご判断にゆだねたい。最近は、インターネット証券でも毎月分配型ファンドの販売が伸びている現状を考慮すると、当ファンドの仕組みは投資家の方々の一定のニーズを満たすものではなかろうか。
繰り返しになるが、このファンドを通じて、投資家の方々に日本株アクティブファンドの魅力について改めて気付いていただけるきっかけになればと思っている。(編集担当:徳永浩)
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